鮎菓子 27-1
顔が・・・
一度訪問したいと思っていた岐阜市の西隣の本巣郡北方町にある「とよだや」さん。みょうがぼちというそら豆の餡が入った生地をみょうがの葉で包んで蒸した夏のお菓子が有名なお店です。
鮎菓子もあると知り調べてみると岐阜市内のものとは少し違っていましたので、ぜひ味わってみたいと思っていました。
顔の部分が織り込んであること、尾の部分が絞り込んであることそして対側に長い焼印、尾にも3本の線が入っています。折り曲げた顔は、8で紹介した奈良の鮎菓子の顔と共通しています。名前は、「かがり火鮎」鵜飼ならではのネーミングです。
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