内覧会レポート
十八楼離れ 宿いとう「燕」「鶯」 の内覧会に大勢の人が訪れています。
竣工式の後、内覧会が行われています。旧「いとう旅館」の天井の梁を出し、以前には見られなかった趣ある内装になっています。写真は、「火打梁(ひうちばり)」と呼ばれる「斜めに張り巡らされた天井裏の梁。自然災害などで建物が変形しない様に打たれた昔ながらの建築技法で、現存する建物にはほとんどありません。」(十八楼webより)というものです。
施工業者の方から、たくさんのお話をうかがいました。
一棟貸しの宿泊施設となっています。食事の提供はありませんが、キッチンがあり冷蔵庫、電子レンジ、調理道具、食器などが揃えられています。「燕」と「鶯」の2棟があります。「燕」の2階からは金華山、岐阜城が望めます。
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